トラブル ③
今回は 3回目のお話です
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この話っていつまで続くんでしょうね?
自分で書いてて だんだん意味がわからなく
なってきています\(;゜∇゜)/ヒヤアセモン☆
それでは、続きをどうぞ~
そこの事務所の前は道路なので 室内がシーン~となる事は
あまり無かったのですが その彼女が友達に電話をかけた
丁度その時 車が切れて音が無くなったのです
そしたら 事務所は音の無い世界・・・・
彼女の電話してる友達だちと言う人の声も 私達の席まで
かなり大きく聞こえたのです
その時 彼女が喋っていた相手の声は・・・・
どっかで聞いた事のある声・・・
そう彼女は
117番の時報 と喋っていたんです
私は最初 空耳と思ったけど・・・間違いなく 時報の音でした
その電話口に向かって 彼女が色々喋っている姿を見て
女優顔負け・・・・・背筋がぞっとしましたよ!((´д`)) ぶるぶる・・・
で、彼女が出て行って おばさんと私が顔をあわせたのは
同じように時報の音を聞いたからだったのです
私はおばさんに
聞いた? と聞いてみたら
おばさんも 目を大きくして
聞いた!と言っていました
と、ここで彼女の友達って言う人は存在しないと言う事に
なります!私は おばさんにお金は戻ってくるかね?
もしも、時間稼ぎをしてくるなら 彼女の実家を知っているので
いつでも聞いてね!と言いました
なぜ、そんな事を言ったかと言うと 20代そこらの女性が
100万の大金をすぐに用意できるとは思わなかったからです
それから、彼女は自然におばさんから避けるような行動をしはじめて
おばさんも心配だったのでしょう 私に実家を教えてと言ってきました!
運が良かったのか?丁度その時 彼女は外出していたし
実家は車で10分ぐらいの所にあるので すぐに行動をとって二人で
彼女の実家に行きましたよ
その人の実家に行くと 母親がいました
兄の件もあって ショックを受けているハズだけど
もうここまで来たら言うしかなかったのです
おばさんは その母親に一部始終を話しました
その母親の顔の血の気が引いて 真っ青になっていくのが
私も見ていてわかりましたよ・・・とっても可哀想だと思いました
話が終わった後 この母親は どけ座をして2~3日中に100万は返し
ますので、許してくださいと言っていました
(兄のせいにして100万を借りていましたが 関係なかったようです)
私は第三者ですが この姿を見てとっても心が苦しくなりましたよ
ですが、話はコレで終わりじゃなかったのです
・・・・・続く
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