トラブル ④

pri

2006年11月27日 13:37

本日 四回目のお話です

一話 二話 三話 最初から読んでいない方は 

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多分ですけど・・・後2回ぐらいで終わると思います

だんだん飽きてきたよね~

つーか、書くのも疲れてきた\(;゜∇゜)/ヒヤアセモン☆


それでは続きをどうぞ~
彼女の実家から 帰る途中 私とおばさんとは

その彼女が 何にお金を使ったの話をしていました

一瞬!男に貢いでいる?とも二人で考えましたが・・・





(ま、私が言える立場じゃないのですが・・・

その人はとっても太っていて 顔もそんなに綺麗ではなく

男の気配すらなったので それは絶対にないだろうと言う

判断になりました)






それでは何に使った?って考えても

思い当たらないのです ただ、いつも何かしたら細かい物は

沢山買っていましたけど・・・・







それから翌日・・・彼女は普通に出勤しましたが 

顔は怒っている感じで 多分昨日は大喧嘩だった事でしょう

それから二日後の午後、おばさんは 彼女に呼ばれて台所に

行きましたよ!そこで、何かヒソヒソと話をしていました






その後 この彼女が外出した後・・・

おばさんが 私に台所で話をした件を言っていきました







彼女が言うには 母親が100万を用意できなかったので

とりあえず70万は今日支払うけど 後の30万は待って

欲しいと言う事を言っていたらしいのです
 







私は女のカンとでも言うのでしょうか?すぐさま この話は

ウソと思いましたよ!だって あの母親の土下座した姿は

言葉にうそを言っているような感じはまったくしなかったらです 






私はおばさんに一応 その母親に確認した方が良いのでは?

って言ってみたら おばさんもそうした方が良いかもしれないね

と言っていました だけど思うだけではダメですよね 

私はおばさんに 早速実家に行こうと行って またもや二人で

行きましたよ 







そしたら この間と同じように母親が出てきていました

おばさんは また同じように母親に今日彼女から聞いた

話を伝えると・・・母親の顔が青ざめていくのがわかります 







そう、彼女は紛れも無くウソを言っていたのです 









帰りながら車の中で おばさんと あの彼女はなんでそこまで

ウソを言うのかがとっても不思議だね って話をしていると

対向車から彼女の車が見えてきました 私達はビックリしましたが

運良く 彼女はこっちには気づいていません・・・

多分 この方向だと実家に向かっているのは間違いありません






私達が事務所について 1時間後に彼女は戻ってきていました

もちろん、顔は更に怒っている顔です 

そして 彼女はおばさんをまた台所に呼びだし 100万丁度を

返してきたのです そう彼女は残りの30万もちゃんと持って

いたんですよ 

多分 実家に来た事がわかって もうごまかせないと

思ったんでしょうね・・・・








おばさんの100万も無事に戻ってきて一件落着と

思いきや・・・









・・・・・続く
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