世界遺産巡り 前編

pri

2007年10月04日 14:28

最近は、日曜日も早起きしてあちこちウロウロしている

priさんですが・・・不思議に思っている人も多い事でしょう(爆)

ま、普段は寝たきりなんだけどね 





実は、こんな事をしていたんです・・・
何を思ったか 世界遺産巡り をやっているのですよ 





最初に行った場所が ここ 斎場御嶽 でしたが

ナント!携帯の電池が切れて写真がないのです 

とっても神秘的な場所でしたので まだの方は是非行ってみてくださいね 

尚、入場料が200円取られますのでお忘れなく 





続いて、識名園 に行って来ました 






この日、モバイル投稿 したのはここからだったのです 



  


識名園は、池の周りを歩きながら景色の移り変わりを楽しむことを目的とした回遊式庭園で、
外国使臣の歓待や国王一家の保養のため、1799年に建てられました。
沖縄戦で壊滅的な破壊を受けましたが、1975年から20年の歳月をかけて現在の姿になりました。
識名園の指定面積は41,997平方メートルです。


パンフレットに書かれていましたが 8億円をかけて復元しているみたいですよ 


あ、私が行った時は丁度結婚式をしていました~











続いて 玉陵 へ行って来ました 







  


玉陵は尚真王(しょうしんおう)が父・尚円王(しょうえんおう)の遺骨を改葬するため、
1501年に作られました。玉陵は作りを首里城正殿に似せており、墓室前には獣や花などを
掘った石欄が取り付けられています。玉陵の面積は2,242平方メートルです。












ここから、徒歩でいける距離に 首里城跡 があります 







首里城は尚巴志(しょうはし)によって三山が統一された1429年から1879年まで、歴代国王の居城でした。詳しい築城時期については不明ですが、12世紀に舜天王(しゅんてんおう)が規模を拡大、15世紀に尚巴志が内郭を、その後外郭を整備したと伝えられています。敷地面積は62,000平方メートル。歓会門(かんかいもん)瑞泉門(ずいせんもん)・漏刻門(ろうこくもん)・広福門(こうふくもん)・奉神門(ほうしんもん)も首里城公園内に含まれます。





首里城跡は この敷地自体が世界遺産らしいので 世界遺産のマークの

入った礎はありませんでした 












そのまた近く 歩いて行ける距離に 園比屋武御嶽 があります 











園比屋武御嶽は、守礼門と首里城歓会門の間にあり、国王が外出する際に道中の無事を祈った場所です。石門には琉球石灰岩が用いられており、1519年、八重山の西塘(にしとう)が建築しました。






以上、沖縄に9つある世界遺産の内5つ行った証拠です 

残り4つありますが・・・これが問題なんですね^^;








場所が中部~北部なので 少し早めに出発しないと間に合いません  

特に、今帰仁城跡 がヤバイ・・・

もしかしたら3年後になるかも?















おまけ 先週の日曜日に二重の虹を見ました~

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