恐怖体験 前編
たまには、写真なしでの投稿です
タイトルが少しあれですが もしかして期待してます?(笑)
ま、夏なのでたまには・・・・
と言うより 別の意味での恐怖体験です
あ、これは 私が体験はしていませんので あしからず
私の女友達にすっごく綺麗な人がいて 今回は仮にA子としておきます
A子が数年前体験した
実話ですよ~女性のみなさんは 読む価値あるかも?
A子はアパートで一人住まい
一階は下駄履きの駐車場で 3階建ての2階に住んでいました
二階と言っても かなり風通しが良い部屋 (私も行った事あります)
いつも 風がある時にはベランダの窓を開けて寝ていました
そんなある日 お酒を飲んで帰宅した彼女は いつもの通り
ベランダの窓を開けて すやすやと眠りにつきました
何時間たった頃か、ふと人の気配を感じたA子は 細目で目を
開けてみると
ななななななんと 人が立っているのでは
ないですが
はっと思ったA子は一瞬 大声をあげそうになりましたが
息を呑んで押し殺し、今 騒いだら絶対に殺されると思い
しばらく、寝たふりをしていました (良く出来るよ!)
寝ているフリをしている間 いろんな事を考えたA子
確かに玄関のカギは閉めたハズ・・・
もしかして、ベランダから侵入?
なんて事を考えたそうです (もっと他の事考えろよ!)
時間が経つと 暗闇の中でも見えてくるようになります
そしたら、立っている人は男性と判明・・・
手に凶器は何も無いのも判明・・・
この男性 ひたすら彼女の寝顔を立ったまま見ていたそうです
A子は この場を何とかしないといけないと思い
寝返りを数回してみたら この男性気づかれたと思ったのか
玄関の方へ歩いて行き ドアから出て行くじゃないですか
とっさにA子もベットから出て 玄関に向かい
ドア越しに逃げさる 足音を聞いた後に
ドアを開け 何処の方角に逃げて行ったかを
確認しようとしたら すでにその犯人は 居なかったそうです
この時、変だな?とは思ったけど とりあえず警察に通報
10分ぐらいして 警察が到着し 現場検証 指紋取りと色々して
その日は ドアも窓も完全にカギを閉めて寝たそうです (よく寝れるよ)
翌日 インターンホンの音が しつこく鳴るので
しょうが無く 起きてドアに付いている丸い窓から覗いてみると
一人の見覚えのある女性が立っているのです
・・・・・・・・・・少し長くなるので 後編に続く
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